つどう　ふれあう　助け合う　いいとこ石原

　集落活動センターいしはらの里は、平成２４年に開所し、西石原、東石原、峯石原、有間の石原地区の集落維持活動を行っています。
　地域団体である「いしはらの里協議会」を設立し、集落活動センターの運営主体として、地域振興及び活性化への取組を通じて、地域住民の相互の親睦と福祉に寄与することを目的としています。
　働く・稼ぐ、支える、石原を実現する、石原での集いをテーマに直販部会、共同作業支援部会、新エネルギー部会、集い部会の４部会、さらに、平成２６年に住民出資型の会社として設立した「合同会社いしはらの里」がありそれぞれの部会、会社が活動をしています。

石原で暮らし続けるために働く・稼ぐ仕組みをつくる

 

• 地元ブランドの商品がたくさん並び、地元お母さんによる手づくりうどん、田舎寿司、つきたてもちなどおいしいものが味わえる直販イベント「春のよさく市」、「秋のよさく市」を開催
• ガソリンスタンドもあり、食料品から肥料まで購入できる石原地区のコンビニ「さとのみせ」の運営
• 石原の木で石原の製材さんが製材し、石原の大工さんが建築した、直販所「やまさとの市」の運営
• 体験農園で収穫したお米の販売
• 野菜などの集出荷
• 集落活動センターの拠点施設である石原コミュニティセンターを使用した交流人口の受入れ

 

石原で／石原を支える

 

• 地域で耕作ができなくなった田んぼ、畑を借り受け、体験農園としてお米の栽培
• 農作業、共同作業等への人的支援
• 地域環境整備

 

石原を暮らしやすい環境に／石原に来てもらえる環境にする石原を実現する

 

• 小水力発電装置の設置
• 耕作をしなくなった畑でそばの栽培し、小水力発電によって賄われた電力、動力でそば打ちを行う

石原全体を元気にする石原での集い

 

• 「いしはらお花見」、「いしはら七夕まつり」、「サマースクール」などの集いの場づくり
• 土佐町社会福祉協議会開催の石原地区あったかふれあいセンターでの集う活動
• 大輪の花を目指して～菊づくり～
• 石原地区をホタルの里にするための調査・環境整備

 

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