沖の島から見るだるま夕日

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更新日 : 2021/08/11



高知県宿毛市にある離島「沖の島」
沖の島集落活動センター妹背家はこの沖の島全域の住民で構成されています。

そんな宿毛市沖の島ですが、この冬の季節に有名な風物詩があります。

そう、だるま夕日です!

だるま夕日とは冬の大気と海水の温度差が激しい日に現れる蜃気楼現象の一種です。
日の入り時に太陽が海水面にだるま状に揺らめくことからそう呼ばれています。

宿毛湾から見えることで有名ですが、もちろん沖の島からも見えます。
沖の島から見る海に遮るものは何もありません。
見渡す限りの大海原と空に広がる夕焼けのグラデーションは格別です。
コロナ禍の状況ではありますが、多くの方にこの夕日を見てほしいと思います。
生で見るのには劣りますが…せめて写真を投稿させていただきますね。


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