新聞ばっぐ
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更新日 : 2020/08/26
新聞ばっぐを通じて地域の繋がりづくり
主に毎週月曜日に「白石にゅうすぺいばあず(通称:ばあず)」が集落活動センターしらいしに集まり、新聞ばっぐづくりに励んでいます。新聞ばっぐは古新聞と自然に優しいのりを使って、一つ一つ丁寧に折りあげます。
この取り組みは、高知県立大学の学生団体「news paper’s」の皆さんが新聞ばっぐの折り方を津野町白石地区に教えに来て下さったことがきっかけで始まりました。新聞ばっぐを通じて、地域に集まるきっかけづくりができ、地域の新しいコミュニティが生まれました。今でも、学生さんとのご縁は繋がっており、2ヶ月に1回ほどご指導いただいています。
古新聞を丁寧にひとつ、ひとつ折りあげる
活動を続けて約4年。最初は折り方を習得するのに苦労しましたが、今ではさまざまな折方を習得し、古新聞がおしゃれでエコなばっぐに生まれ変わっています。
つくった新聞ばっぐは、金高堂書店さんの集落活動センターコーナーや満天の星さん、天狗荘さんなどで販売をさせていただいています。見かけた際はぜひ、手にとってご覧下さい。