新聞ばっぐづくり体験

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更新日 : 2021/10/01


古新聞を使ってエコな「新聞ばっぐ」を作ろう!


 新聞ばっぐは、古新聞と自然に優しいのりを使って折りあげます。ノスタルジックな校舎の中で「白石にゅうすぺいばあず」指導のもと、新聞ばっぐ(小)を作ってみませんか?

新聞ばっぐ

体験内容

  • 講師:白石にゅうすぺいばあず(通称:ばあず)・・・ばあずは新聞ばっぐづくりを通じた地域のコミュニティづくりや新聞ばっぐの販売を行っています。(しまんと新聞ばっぐインストラクター在籍)
  • 所要時間:約2時間
  • 受入人数:5人~
  • 場所:集落活動センターしらいし(旧白石小学校)
  • 料金:1人/1,000円(コーヒーつき・材料費含む)※体験希望者は手ぶらでおこし下さい。(必要な道具などは受入側で用意致します。)
  • 新聞ばっぐ【小】(約15.5cm×約19.5cm)のまちあり、まちなしのどちらかを選んで折ることができます。
  • 申込方法:体験希望日の3日前までに下記の申込先までご連絡下さい。
  • お申し込み先/お問い合わせ先:集落活動センターしらいし 津野町白石甲1421番地 ☎0889-56-3870(平日:9:00~16:00 不定休)
新聞ばっぐ小まちあり、なし

【チラシ】新聞ばっぐづくり体験(PDFファイル:375KB)


【活動紹介】新聞ばっぐを通じて地域の繋がりづくり


主に毎週月曜日に「白石にゅうすぺいばあず(通称:ばあず)」が集落活動センターしらいしに集まり、新聞ばっぐづくりに励んでいます。新聞ばっぐは古新聞と自然に優しいのりを使って、一つ一つ丁寧に折りあげます。
 この取り組みは、高知県立大学の学生団体「news paper’s」の皆さんが新聞ばっぐの折り方を津野町白石地区に教えに来て下さったことがきっかけで始まりました。新聞ばっぐを通じて、地域に集まるきっかけづくりができ、地域の新しいコミュニティが生まれました。今でも、学生さんとのご縁は繋がっており、2ヶ月に1回ほどご指導いただいています。

教室の様子

古新聞を丁寧にひとつ、ひとつ折りあげる


活動を続けて約4年。最初は折り方を習得するのに苦労しましたが、今ではさまざまな折方を習得し、古新聞がおしゃれでエコなばっぐに生まれ変わっています。
 つくった新聞ばっぐは、金高堂書店さんの集落活動センターコーナーや満天の星さん、天狗荘さんなどで販売をさせていただいています。見かけた際はぜひ、手にとってご覧下さい。

新聞ばっぐ4

アクセス


集落活動センターしらいし
〒785-0211 高知県高岡郡津野町白石甲1421番地
☎0889-56-3870

🚙津野町役場本庁舎より車で10分



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