長者を見守る大銀杏

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更新日 : 2016/10/28


樹齢1,200年の大銀杏


国道439号線から長者に入ってすぐの場所にある、樹齢1,200年あまりの大銀杏(オオイチョウ)。
長者の集落やその下に広がる棚田を見守り続ける地域のシンボルです。
もともとは三本立ちの樹でしたが、1816(文化2)年に一幹を十王堂の改築に使用しました。
棚田や11月下旬頃になると鮮やかな黄色に紅葉し、地区の人々の目を楽しませています。
樹の下に広がる落ち葉のじゅうたんも見ものです。
集落活動センターだんだんの里のレストランからも見ることができます。

落ち葉のじゅうたん