センター紹介Center Introduction
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四万十町野地・家地川
集落活動センターけやき
四万十町家地川地域活性化拠点施設
野地、家地川
四万十オルモ組合
- 207人
- 44%
- 97世帯
- 令和3年3月28日
宿泊(とまる)
地域の現状と課題
野地・家地川地区は、高齢化率44%を超えており、約2人に1人が65歳以上という地域である。両地区は以前より地区同士間の結びつきが強く、桜まつり等のイベントを共同で実施しているものの、高齢化による担い手の不足や伝統文化の維持や継承、商店の閉店や存続、空き家増加の問題が顕在化している。また、両地区は農業が盛んな地区で農家が多く、その後継者、担い手の育成という課題もある。
これからの地域
集落活動センターの拠点となる校舎は2階建てで、その1階部分は集落活動の拠点として、地域の集いの場、地域コンビニ、2階部分で行う町設簡易宿泊施設の受付、清掃、宿直業務等の受託と宿泊者に対する食事提供を行っていく。また開所4年目(令和6年度)以降は、2階の町設簡易宿泊施設についても指定管理を受託することで、校舎全体を活用した集落活動センターとして運営していく予定としており、地域のコミュニティ施設として、地域の人と都市部の人が交流をすることで、地域の活性化に取り組む。
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